タイピングサービスの「Ankey」おすすめです
Ankey
レベルごとにタイピング練習ができるので良さそう。私が小学生の頃はキーボードをプリントした紙で練習していたので便利になったなぁと思います。
「Ankey」とは、日本のタイピングサービスの1つです。Ankeyは、タイピング練習を通じて、タイピングスキルを向上させることを目的としています。
Ankeyの特徴は、オリジナルのタイピング練習問題が多数用意されていることです。これらの問題は、ニュース記事や小説などの実際の文章を用いているため、リアルな文章に触れながら、タイピングの練習を行うことができます。また、初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しており、自分のレベルに合わせた問題を選ぶことができます。
Ankeyは、無料で利用することができますが、有料のプランもあります。有料プランには、より多くの問題が含まれていたり、進捗管理機能が付いていたりするなどの特典があります。
Ankeyは、ウェブブラウザからアクセスすることができるほか、iOSやAndroidのアプリも提供されています。さまざまなデバイスで利用することができるため、いつでもどこでもタイピング練習を行うことができます。
引越ししました
あけましておめでとうございます。
10月末に仕事を辞めてからは、引越しの片付けと保育園に行かなくなった息子の相手をする毎日でした。
私の実家近くの駅近中古の一軒家を購入しました。ちょうど良い物件を見つけて一軒しか見学に行かずに…。こんなに駅近で手が出せる物件他にない!と夫と納得して決めた。結果よかったと三ヶ月経った今は思う。歩いて駅ビルに行けるの最高です。
職場が離れてしまい引越し先で保育園入園が絶望的で退職することに決めました。支店長に嫌なことを散々言われてマジで無理だった。自分のことしか考えてない人だというのはよく分かった。もう退職したので他人です。
中古の家は前の家主、小動物飼ってただろ?と思うような傷やオシッコの跡がいくつかあった。聞いてないぞ。オシッコは拭いたら消えたけど…。
家の中はあまりお金をかけてないような感じ(ドアが安っぽい、床が削れやすい等)だけど、家族で掃除をして家具を置いたらマシになりました。
床が白いので髪の毛が落ちると目立つのが地味に嫌。こまめに掃除が必要。なぜ白い床にしたのか。あとは電車の音と川が近いから小さい虫が多い。これも慣れてきました。住めば都かも。
今の家の悩みは脱衣所と風呂場が寒すぎること。プラスチックダンボールですきま風を遮断するやつやりたい。露天風呂か?というくらい湯船に浸かってるとき以外寒い。
少しずつ快適に住めるようになればいいな。
コロナでした
8月1日
朝起きると喉に違和感があり嫌な予感がした。自分は熱はなかったが子どもが熱を出したので会社を休んだ。高熱だったのでコロナではないかと心配したが、風邪ですねと検査もされなかった。かかりつけ医ではなかったが、確実に予約が取れて診察をしてもらいたかったので初めて行くクリニックに行った。かかりつけ医の午前中の発熱外来はものの数分でネット予約が埋まってしまって不安になったからである。月曜日の小児科はどこも混んでいるのだ。その晩自分の腰が急に痛くなり米すら洗えなかった。そのうち身体の節々が痛くなり、38.8度まで熱が上がり寝付けなかった。嫌な予感が当たってしまったのではと思った。どうしようもなかったのでバファリンを飲んだら熱も少し下がり眠りにつくことができた。
8月2日
朝起きると熱が36度台まで下がり、月の初めから会社を休んでしまった罪悪感もあり出勤しようとしていた。段々具合が悪くなり上司に出勤前に相談すると一度高熱が出ているなら休んで検査を受けるように言われた。前回これが面倒で「またか…」という気持ちだった。
そのうち熱に加えて倦怠感と咳も出るようになりますます嫌な感じになってきた。耳鼻科で検査をしてもらうと陽性だった。まさかだった。自分がかかるとは思わなかった。ワクチンも3回打ってるのに!すぐに家族と会社に報告。申し訳ない気持ちでいっぱい。会社いかなく本当によかった。神奈川県の陽性者の登録をスマホで済ませ、隣の薬局で薬をもらう。気温は35度なのに寒気で鳥肌が立っていたので相当身体がおかしくなっていた。薬は効いた。だいぶマシになる。
子どもも具合が悪いままなので翌日子どものかかりつけ医に電話診療をしてもらった。そこでみなし陽性と言われる。子どもも陽性者登録をする。
私が陽性と分かった時点で夫も会社に連絡し、昼から在宅勤務になった。夫は症状が出ていないのでうつさないようお互い家の中でもマスクをつけることに。これが地味にしんどい。
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これを書いてる8月11日で自宅療養期間最終日である。もう元気なので休みが終わってしまうので会社行きたくないし暑い外に出たくない気持ちでいっぱいである。この休みの間は漫画を読んだり片付けをしたり藤井風のブルーレイを観たり引越し先の地域の保育園を調べたりした。時間があるのは良いことだ。おかあさんといっしょの録画を延々と見ていたので頭おかしくなりそうだったけど。子どもは鼻水が出ているが元気になって本当によかった。夫にもうつらなくてよかった…。
はじめの三日くらいは食欲もないし身体もだるいし本当にしんどかった。具合の悪い子どももいるし夫のイライラも伝わってくるし大変だった。
どこでもらってきたか本当に謎。会社の人には本当に申し訳ない。会社に行きたくなさすぎるけど子どもを預けて家族以外の人と話をしたい気もする。
陽性登録五日後に神奈川県から食料が届きました。子の分もあったのでこれが二箱分。ビスコや無洗米があって嬉しかった。
初スタジオマリオ
Twitterで見つけたスタジオマリオの一万円引きクーポンに釣られて予約を取った。
元々写真を撮る予定などなかった。一歳の誕生日も近いしクーポンがあるなら撮りたいなあという程度の気持ちだった。
この時は、撮影料が3,300円、データは5,500円?ほぼ無料じゃん、安い〜と考えていた。
撮影当日、家を出てすぐに息子に靴下を履かせていないことに気付く。スタジオだからさすがに靴下あるよな?でも素足の写真が残るのは嫌だな…となりスタジオのある最寄駅で慌てて靴下を買った。結果全く必要なかったが。
駅から7分くらい歩いたところにスタジオマリオはあり、汗だくだった。スタッフさんはみんな感じが良くホッとした。真っ先にクーポンを使えるか確認をした。OKだった。
衣装がズラーっと並んでいてこれだけでも親のテンションは上がる。80cmの男の子の衣装は少なかったけど悩みながらスーツ、王子様、生まれ年の牛のコスチュームに決めた。
他のお客さんもいた。「トクバイのクーポン(一万円引きのやつ)とメルマガのクーポンを使って…」と聞こえたのでこの人もTwitterで知ったんだろうなと思った。
ついに写真撮影が始まった。
始まって数分で息子は泣き出した。
カメラとかいつもと違う雰囲気が怖かったんだろう。でもみんないい顔で撮ってほしいので必死であやす。パペットとかおもちゃを総動員させて。
でもそのうち表情が落ち着いてきたのでプロってすごいなと思った。撮影風景は動画ならスマホでの撮影ができるのも嬉しい。
最後まで何度も泣いたけどたくさん撮ってもらった。ところどころで写真は確認させてもらえる。まだ撮るかどうかも聴いてくれた。もう少し撮ってもらいたいと伝えると快く撮ってくれた。170枚くらいあったのを目線が合っているものを80枚くらいにまで絞ってもらう。
このたくさんのデータ、全部くれるのかな?と思ったら全然違った。何かしら写真のグッズ(アルバム、台紙、単品の写真、写真の入ったキーホルダー等)を欲しいデータの枚数分買う必要があり、その上でデータが欲しい人は5,500円でもらえるよということだった。まあ冷静に考えたらそうだよな。写真のデータをもらうかはその場で判断しなければならない。その場で「いらない」とした写真はその場でデータが消えてしまうので。でも良い写真が多いと消されるのは惜しくなる。時間をかけて撮ってくれたカメラマンさんの前で残す枚数を2枚(無料の範囲内の枚数)だけで…と伝えるのは自分の感覚では無理だなと思う。自分達と写った写真1枚と息子のソロの写真を6枚、計7枚残すことに決めた。グッズは単体で一番安いL判の写真1枚と、カードサイズの写真×5枚くれるという商品を選んだ。どちらも一つ1,980円。絶妙な価格設定。気付けば会計はクーポンを使っても11,000円オーバー。
でも楽しかったし良い思い出になったので満足。旦那もよかったねと言っていた。
写真館の仕事って大変だなと思った。良い写真が撮れなかった時しんどいだろうなとか、少ししか買ってもらえないときとか、私には耐えられないだろう。尊敬する。(最近すぐ働く人目線で考えてしまう)
データと現像された写真は三週間後にできるそう。楽しみ〜!
(↑動画のスクショ)
物を減らしている
やましたひでこさんの「ウチ、断捨離しました」というBSの番組にハマっている。
月曜の夜と、最近見始めたから日曜日の再放送分を録画している。
やましたさんは部屋を見ただけでその人の心が見えるのか?と毎回思うほど指摘が的確。
今まで片付けの本を読んだりしたことはあるのだが、長続きしなかった。毎週番組で綺麗になった部屋を見るたび片付けのモチベーションが上がるのが良い。ずっと続いてほしいと願っている番組の一つだ。
断捨離という言葉に最初は抵抗があった。そんな思い切って捨てて後で後悔しないだろうか。別に物を持っていることは悪くないよね?とも。
でも、実際に物が減っていくとなんとなく「気」が回っている感じがして気分がいいのだ。急にスピリチュアル味がすごいけどそんな感じだ。カトラリーを整理したときに特に感じた。フォークやスプーンを毎回ガチャガチャ探すのは地味にストレスだった。すっきりして一発で取り出せるだけでこんなに気分がいいのか!計量スプーンもスッと出せるから使う頻度も上がった。
これと同じことが全てのスペースで言えるという感じだ。スッと使えるのは気分がいい。
いま必要ではないものをできる範囲で手放してみた。使っていないテーブル、こたつセット、夫の壊れたデカいスーツケース、オートミールを粉砕するために買ったフードプロセッサー、くたびれた靴とサンダル、好みでない服ゴミ袋3つ分等……
ある程度物が減ると持っている物を把握できるようになってくるので、まだあれはいらない、あれはなくなったから買うという判断が少しずつできるようになった。服も買うなら一着捨ててから買うとか。ついついセールに心が揺れるけど……
あとは好きな物を飾るのも大事だと思った。
保険会社がくれるピングーのカレンダーをリビングに掛けていたがそれをシンプルなカレンダーに変えた。部屋がちょっとだけおしゃれになって気分が良い。ピングーも好きなので今までのは台所用にした。使い切りたい食材を書き込んだりするのに使えていい感じ。
仕事復帰前までに片付けを終わらせたいと思っている。
SNSの思い出(?)
「SNS 少女たちの10日間」をアマゾンプライムでレンタルして観た。
幼い顔立ちの3人の女優(18歳以上)が12歳という設定でSNSを運用してどんな人間がコンタクトを取ってくるかを撮ったチェコのドキュメンタリー映画だ。10日間で2400人以上の男性からメッセージが届き、性的なメッセージや写真、動画を送りつけてくる。ウエーっとなりながら観た。これを観ると子どもの性教育やSNSの危険性はしっかり伝えたいと改めて思う。というかスマホ持たせたくなくなる。
SNSといえば、高校生の時にやっていたmixiで、知らない男性からメッセージがきて一度だけやりとりをしたことがあったのを思い出した。mixiにログインできたのでメッセージを読み返してみた。私が残した足跡から向こうがメッセージをよこしてきた。お互いのプロフィール写真の写真(私はぬいぐるみのキーホルダーだった)の話から始まって少し盛り上がり、マイミク(フレンド)申請され私はOKする。それからすぐに「今週の土曜日〇〇祭があるんだけど、よかったら一緒に行かない?陽気な外国人と美味しいものを食べれるよ」といったメッセージがきた。その時はびっくりした。断りのメッセージを送ったが、断るの申し訳ないな…どうしよう…と返事に少しだけ迷ってしまった覚えがある。
(思ったよりスパッと断ってた)
私のアカウントはマイミクになると本名や年齢、制服で撮ったプリクラが見れるようになっていた。リアルの友人の7割が顔写真だったので普通に載せてしまっていたのだ。今考えれば未成年にメッセージ送ってくるやつ、そして直接会おうとしてくるやつやばいなと分かる。でも高校生だと興味本位で会いに行っちゃう子もいるだろうなと思う。親も友達と会ってくると言われたら気づかないと思うし。
10代のうちは知らない人とのやりとり、本当にやめとけと思う。
子育てスタート
息子が生まれてもうすぐ2ヶ月だ。
ずっとブログを更新したかったのだけど、気力がなかった。
お産はなかなかハードで陣痛開始から37時間で産まれた。高熱が出るし救急車で運ばれ転院もした。これは難産だったと思う。
実家には産前産後合わせて2ヶ月いた。本当に快適であった。母、ここまでしてくれなくてもというくらいお世話をしてくれた。母自身が私と弟を産んだ後大変な思いをしたという話も改めて聞いた。ほぼワンオペ育児だったそうだ。それもあって手厚いサポートをしてくれているのかもしれない。
息子は元気に毎日泣いている。オムツも大量に消費する。母乳とミルクを併用しているので手間もすごい。でも出産前の想像の10倍くらい可愛いし愛おしい。大事に育てていくからな。